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まつ毛のボリュームが足りなくなるまつ毛貧毛症になってしまう原因は何なのか?

2020年07月28日

まつ毛は強い日差しや汗や異物から目を守ってくれる役割がありますが、それが不足している場合はまつ毛貧毛症と診断されます。まつ毛貧毛症になる原因は年齢の影響を受けることが多く、高齢者は特にまつ毛が少なくなっているのがわかります。またそれ以外に体や皮膚の疾患や、抗がん治療を受けている時の副作用が影響していると考えられています。特に女性はまつ毛への関心が高いですが、メイクの時にマスカラやビューラーを使ったり、つけまつげやマツエクは一般的になっています。これらのケアがさらにまつ毛にダメージを与えている可能性があり、使用を中止するとまつ毛がもとに戻ることもあります。

まつ毛は頭髪と同じように一定のサイクルで成長し、生えたり抜け落ちたりを繰り返しています。この周期を毛周期と呼んでいますが、髪の毛は約8年周期と言われていますが、まつ毛は約5?12カ月と短くなります。まつ毛が短い人は成長する期間が短いと考えられており、長い人は期間が長いとも言えます。髪の毛よりも期間が短いまつ毛ですが、原因はダメージで抜けたり切れたとしても、髪の毛のようにすぐ生えてくることがないからです。病院でまつ毛貧毛症と診断された場合は、治療法として薬をつけるか植毛という判断がありますが、それは毛包の有無によって変わります。

まだ毛が生えてくる可能性がある毛包が残っている場合は、薬剤をつけることで毛を成長させることができます。生まれつき毛包がない場合や、怪我などでなくなってしまった場合は、植毛をする方法が選択可能です。それらと合わせてまつ毛に悩みがあるときは、髪の毛と同様でバランスのとれた食事や、良質の睡眠をとることは必要になります。また診察が行われるときは、何かを用いた検査というのはなく、ほとんどが問診で行われるので答えるだけで済みます。まつ毛貧毛症と診断されると、育毛剤としても治療薬が処方されることもありますし、植毛といった判断もあります。

まつ毛貧毛症を予防するためには、まつ毛に大きな負担を与えるメイクをする日を少なくしたり、目の周りの保湿を行います。メイクを濃くすればクレンジングの際も、強くこすってしまったり、毛を引っ張る可能性も出てきます。さらにメイクが綺麗に落ち切れず残ったままになると、負担をかけてしまう要因になり育毛から遠ざかります。マスカラはお湯でオフできるタイプを使ったり、優しく落とすようにすることで刺激を回避することができます。まつ毛貧毛症と診断されても、全て自由診療になるため自費で支払うことになるので注意が必要です。